文具店へ実物を持って行き「同じリフィル(替え芯)ありますかね?」と訪ねたところ、SAILOR(セーラー)のリフィルは無いが、ZEBRAで同じサイズのリフィルがありましたよ!奥さん!
デジタル時計はちょっと置いておいて、ひとまず「筆記用具」としては完璧な復活です。
ミニ6穴手帳用に使用しています。
使ってみて感じたのは。。。。。書き心地がとても良い!
35年前に5000円の商品。現代の価値に返還してみれば。。。。。10000円くらいの値打ちはありますかね?(。。。。。と、勝手に自分の中でそう解釈して喜んでおこう)
利用している部品の材質などが良いのだろうか?
黒と赤を切り替える際の、感触がとても良いのだ。
高級品特有の上品な感触と音なのだ。
さび付いていたり、きしんだり、引っかかったりする感覚は無し。
良い物は本当に良いのですな。 壊れるまで大切に使い続けようと思います。
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煩悩と無心
今回復活に費やした費用は170円。
そして35年経過しても使用感は変わらない。
品質の良い物は、値段が高い。だからこそ「長期間の使用に耐えうる」のだ。
果たして100均のボールペン(2色切り替え式)が35年間利用し続けられるだろうか。。。。自分にはイメージ出来ない。。。。。。。。
様々な買い物をする際に、そういう要素を頭に入れて、良く考察して「生きたお金の使い方」していきたいですな。

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