2014年9月13日土曜日

2015年の仕事用手帳 偶然の出会い「ラコニック B6週間バーチカルレフト」黒 それはもう『ラコスキン』

人によっては少し気の早い話かもしれません。来年度の手帳のお話。

皆さんは確たる考えを持って手帳を選んでいますか?
手帳・・・・今や様々なメーカーから沢山の手帳発売されています。100均だって何種類もある。
その中から「ベストな手帳」を見つけ出すのは至難の業だと思います。

そもそも、スマホが当たり前の現代では「手帳を持つ必要がない(スケジュールはスマホのオンラインやクラウドで管理)」も当たり前。

今までの自分は「手帳に対する意識は低い」思考でした。

何も深く考えず、なんとなく。。。。そして毎年コレだからととあるメーカーの手帳を買い、買った当初は「手帳を使いこなすぞ!」と気合いを入れるもいつの間にやら6月当たりから真っ白な状態が。。。。。

今年の6月から「手帳への意識」が変化してきました。

デジタルのスケジュールは便利。手書きのスケジュールは手間です。

でも、手間をかけるからこそ覚えやすい、忘れにくい、意識を高められるのではないだろうかと個人的には考えます。 手で書くからこそ、脳を活性化させるのではないだろうかと。

そこで今年7月頃に「手帳」に関してアレコレ調べたり、思い巡らせてみたり、考察してみました。
 
そこで導き出した結果は「サイズはB6。 タイプはバーチカルレフト」
そこまで決まると、選択肢が一気に絞ることが出来ます。


手帳の内容もさることながら、見た目もお洒落でビジネスシーンにも耐えうるなと思い、決めました。そして東急ハンズ文具フロアの手帳コーナーへ。。。。。。

???無い。 ちょっと前には見かけたのだが。。。。店員さんにたずねると「お探しの商品は現在品切れになっております」

あちゃぁ~~~、いざ手帳への意識を高めてみると、手帳争奪戦の地味な凄さというものを実感します。

別の店か、オンラインで買うか。。。。と思っていたら、その店員さん「ラコニックの同じシステムならば、こういうタイプで黒もありますよ」と差し出された一冊。。。。。。

!?!?コレは!!!!

ラコニックという会社はちょっと面白くて、中身は同じで外側のカバーを何種類か用意しているんです。逆を言えば、ちょっとラインナップが多すぎて混乱するんです。

最初に決めていたカバーは柔らかいソフトタイプ。店員さんがアドバイスしてくれたのは固い厚紙のハードカバー。。。。。まるでモレ○キン!!!こんなのもあったのね、ラコニックさん!!! 勝手に『ラコスキン』とニックネームを付けてみたり。

外観を見ただけで衝撃が走りました。中身は全く同じことを確認して、即決。

ハンズの手帳コーナーの店員さん、即座に品切れの代換え案を提案するとは、やりおる!

偶然の出会いで、お気に入りの手帳手に入れました。

  



 
紙質は良い感じ。 今年の9月からスタートなので、早速引き継ぎ作業行っています。

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煩悩と無心


手帳は性格や仕事の環境など人それぞれ。万人に共通して「ベストな手帳」は無いと思います。
自分の場合、左のバーチカルでスケジュール管理。右のメモに仕事の細かな内容等を書くので、現段階では「ベストな中身」だと感じています。

外観、そして中身。自分自身で考えて決めたお気に入りの手帳を手にする。「お気に入りのアイテムに囲まれる」それだけでモチベーションが違います。この手帳を手に入れたことで、仕事力を引き上げようと決意しています。

そして、大切なのは「楽しみながら検討して、楽しみながら書き続ける」こと。
誰かに命令されたり、決めつけられたりして行う作業ではないので、自分自身を豊かにするために『楽しむ』ことが肝要かと。

手帳は現在を見つめ、未来を創造し、過去から学ぶ、人間力を高めるアイテムだと常に意識を忘れずにいたいですね。

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